【身体の部分の感情を感じ取り、彩色でお手当ワークショップ】のご案内

感情アートワークのワークショップへようこそ！あなたの内面を探る旅に、感情アートという形で向き合ってみませんか？この【身体の部分の感情を感じ取り、彩色でお手当ワークショップ】ワークショップでは、自己表現と自己発見を目指します。初めての方でも楽しめるように、ステップごとに丁寧に進めていきます。

ワークショップの流れ

（１）直感を形にする まずは、何も考えずに直感的にクレパスの色を選んでください。その色で、A4用紙に現在の自分を曲線や直線を使って表現してみましょう。

（２）自由に描く時間 約10分間で、1枚から3枚の絵を描きます。この時間は自分自身と向き合う貴重な時間です。思いのままに色や形を用紙に映し出してください。

（３）感情を言葉にする 描き終わった絵を見ながら、「これはどんな感情を表していると思いますか？」と自問してみましょう。自分の内面がどのように表現されているかを探ります。

（４）感情の源を探る 次に、「この感情は体のどの部分から来ていると感じますか？」と考え、自分の体を意識してみてください。

（５）感情への対話 感じた感情が苦しいものであれば、「そうだったんだね。自分に何かお手伝いできることあるかな？」と問いかけて、その答えを文章にしてみましょう。ポジティブな感情であれば、「もっとお手伝いできることがあるかな？」と自分自身に問いかけます。

（６）リラクゼーションタイム 全てのセッションが終わった後は、目を閉じて軽い瞑想の時間をとります。この時間は、日々の忙しさから離れ、自己との対話を深めるためのものです。

（７）感情の変化を描く リラクゼーションの後、改めて絵を描いてみましょう。最初に描いた絵と比べて、感情にどのような変化があったかを視覚的に表現します。

このワークショップは、自分自身の未知なる部分を探る旅であり、アートを通じて新たな自己発見を促します。あなたの感情が自由に表現できる場を提供することで、より豊かな自己理解と癒やしの時間をお届けします。ぜひこの機会に、自分自身の内側に耳を傾けてみてください。

参考作品例